大運河(中国)

・大運河は隋の文帝が大興城(長安)と黄河を結ぶ運河を築いた
・煬帝の時、江南の杭州から北京にいたる運河として完成
・政治の中心華北と経済の中心江南を結ぶ大動脈として隋以降の王朝でも大いに活用された。
・元では隋代での運河を改修新運河を開掘増強、さらに沿岸沿いに長江下流域から大都方面にいたる海上輸送路も併用した。

2012年法学部

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