大学受験世界史勉強法

世界史攻略で使うのは主に5つ。
テキスト2つ、問題集2つ、志望校の過去問(早慶、国立)

受験の失敗パターンは社会に時間をかけすぎること。講座や問題集は最低限で良い。英語と現代文、国立は+数学へとにかく時間をまわす。難関大以外は世界史は1~4のみでオッケー。難関大は過去問研究で出やすいところはしっかりと押さえておきたい。

今回このブログでは5の過去問研究、早稲田の過去問研究をしていきたい。
徐々にテーマもテーマ内のボリュームも増やしていこうと思うので1~4までの目処をたてて、苦手分野や見落としていたテーマなど上手くつまんで早稲田のエッセンスを注入してもらいたい。

1.教科書
学校で使ってるもので良い

しっかりと読み込む。音読をするとなお良い。早慶、国立志望者は論述も視野に入れて読み込む。

2.資料集
学校で使ってるもので良い。各局面で補足資料として使用。

世界史は地図、領土、美術作品、遺跡など視覚的に問うてくるものが多い。
あと図やグラフでテーマ毎に分りやすく纏めてあるので、実は早慶、国立の論述対策としても使える。

3.一問一答集
佐藤幸夫
早慶、難関国立以外の大学

齋藤整
早慶、難関国立大学

4.問題集
なんでも良いが穴埋め記述式のものが好ましい

佐藤幸夫

marchまで大学であればここまでで充分である。合格点+αはとれるので、あとは現代文と英語に時間を割く。

5.過去問研究
早慶、難関国立は、そのまま出る穴埋めの数は極端に少く、論述もあり、正誤問題も難しい。ただ、全学部の過去問から似たようなテーマが出るので研究しておく必要がある。

グーペ