【問題の本質】オウムになるな、人間であれ

ここの記事は代ゼミの英語トップ講師富田先生のイントロダクションの一部である。

社会に出ても本質は同じであると感じる。
世の中はオウムを欲しがらない。
今は、オウムでも企業に巣篭っていられる社会だが、今後AIやロボットが普及してきたとき、ここで言うオウムは簡単に淘汰され行き場がなくなる。
人間にならないといけない。

是非60分無料でyoutubeで見れますので確認を!

How are you ?
fine.

これまで中学から繰り返し使われているこの表現

1.疑問文のあとに答えがくる。
2.疑問文と答えのSとVはおなじ
3.繰り返される後は省略してもよい

ここまで分かって毎日の挨拶を繰り返していましたか?
そうでなければあなたはただのオウムです。

How are you ?
I am fine.

I am は省略

オウムのように繰り返すオウムは一流大学は要らない。
東大は人間が欲しいのである。

・問題の本質

問題はどうやって作られるか。

・手がかり→正解と導く情報
明確
客観的

↑雑音で難しくする。
→解答を惑わせる情報
国語、英語など語学は誤答を作りやすい。

・コツは語学の唯一のルールである文法を正しくとることで雑音を消していく。

日本人はよくアリのように働くと言われる。
しかし、実際の働きアリは一日の3分の1だけ働き、後の3分の2は遊んでいる。

逆接
共通点 働く

アリのように 長い
実際は(逆接)
一日の3分の1 短い

言葉をルールによって理解する

代ゼミ 富田先生