【形容詞】

限定用法
名詞の前におくことで、名詞が限定されていく。

形容詞の語順(人間の認識と逆)
冠詞、大小、性質・状態、新旧・老若、色彩、材料、名詞

three small red apples.
人間の認識
リンゴ→赤→新しい→小さめ→3個
英語は並び順
3個→小さい→新しい→赤→リンゴ

Niagara Falls is a natural wonder unlike any other.
ナイアガラの滝は他のどこにもない自然の脅威だ。

A.I like hot coffee.
熱いコーヒーが好きだ
B.I like my coffee cold.
今飲むとしたらアイスコーヒーがよい

A.the navigable river
「本来的」に航行可能な川
→分類的に航行可能、不可能を想定
flying birds(ペンギンなど飛ばないとりと比べて)飛ぶ鳥

B.the river navigable(during rainy season)
→(雨季の間)(一時的に水かさが増し)航行可能となっている川
birds (that are) flying
(羽をバタつかせて)飛んでいる鳥

A.形容詞+名詞の場合
直後の名詞の永続的な性質を表し、分類的性質を持つ

B.名詞+形容詞
形容詞によって表される内容が一時的、現時点でという性質を帯びる