【世界史】メソポタミア

前4世紀後半にイラン系アケメネス朝を滅びる

アレクサンドロス大王

彼の死後はギリシア系セレウコス朝が支配

前3世紀半ばからはイラン系 パルティアがこの地域を併合してクテシフォンに都を定め東西交易を独占して繁栄

3世紀になると農耕イラン人がササン朝を建てて シャープール1世 の時 ローマ帝国との争いに勝利して この地域を支配下に入れてゾロアスター教 国教として繁栄

7世紀半ばにはアラブ人 イスラム勢力の拡大 でササン朝が滅び この地域はイスラム王朝の支配下に置かれた

8世紀半ばには成立した アッバース朝はバグダード に都を建設しハールーン アッラシードの治世に 黄金時代を迎えた

彼の死後 カリフの権威が低下する中10世紀半ば バグダードに入城したイラン系ブワイフ朝の君主はカリフから大アミールに任じられる

11世紀に入場したトルコ系セルジューク朝の君主は スルタンの称号を授けられた